ゆなログ

『ゆなログ』・・・社畜が思ったことをだらりと綴るモノ

和…和ァ…旅しちゃった!2泊3日京都旅行

冬を越し、春に近づくニッポン。

桜も徐々に開花中。

 

私の2022年度は熊本から東京へ転勤。まあまあ激動の2022年度であったが、無事に2023年度を迎えられそうである。

 

にょき「就職決まって、卒業なンだわ」

━━ほな卒業旅行か。

こうして男4人は、京都の地を踏むこととなる。

これは、そんな4人の旅行記録である。

 

旅行メンバー

・ゆないてぃ

・しょーや

・おみか

・にょき

 

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.......
...

 

旅行の数日前におみかからのLINEが届く。

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そう。3/24から3/26の天気が終わっていたのである。

頭を抱えた。おいおい。

確かに私は雨男なのだが、こんな仕打ちってないよ。

かなり出鼻を挫かれる天気予報により、毎日京都の天気予報を見て一喜一憂していた。

そんな私を差し置いてにょきは楽観していた。

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そんな心配は杞憂に終わった。

なんと24,25、晴れてはいないものの、雨は降らなかったのである。

 

こうして迎えた1日目。まずは合流し、お昼ご飯を食べる。

京都駅内にある、京都拉麺小路という、各地の有名なラーメン屋集う場所へと向かった。

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その中で、麵匠 たか松さんの鯛白湯ラーメンを食べることに。
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かなり優しい味で、それでいて鯛の旨味が強く出ていて美味しかったです。

歳をとるとこのくらいが丁度いいんですよね。(24歳 男性 会社員)

 

 

お次は、ゆないてぃとにょきがスマホケースを買いたいとほざき出したため、なんやかんやあって京都のヨドバシカメラへ。

ルーレットで決めるやら、クソスマホケースを見つけゲラついていたが、結果色違いでお揃いのケースになった。🫰

しかし、ここで予想外に時間を使ってしまった。時計は3時を指していた。

急いで清水寺へ向かう。

ざっくり、清水寺京都御所銀閣寺→金閣寺→ホテルという計画を立てており、回りきれないと確信した一同は銀閣寺を捨てることに。

 

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人が多く、坂を登るのに時間を要したが、

辿り着いた先ではとても良い景色が待っていた。f:id:unityBD:20230326171631j:image
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桜もしっかり咲いており、改めて春を感じた。

 

帰り際、抹茶+ほうじ茶ミックスのソフトクリームを嗜む。

少し傾いていて、京を感じるね。(浅い)
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……

おみか「ど、どす~!?www」

ぼく「?…!!」

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○○どす っていうの、あんまり使わないよね多分

 

ここで、時間を使いすぎたことが仇となり、銀閣寺の観光を断念。

京都御所へと向かった。

 

しかし、ここでも時間に苦しめられる。

到着したときには既に京都御所に入れなかったのだ。

 

トホホ・・・とりあえず京都御所周辺を歩くことに。

それでも建物や桜はキレイでした。かなり歩いた・・・。

 

気づけば辺りは暗く、京都駅とライトアップされた京都タワーが辺りを照らしていた。

 

京都駅前では噴水のショーっぽいものがあった。これめっちゃキレイでした。

 

そうこうしているうちに、予約している居酒屋の時間となり、レッツ酒盛りタイム

(いや毛穴汚ァ~!!!!!!!)

 

こうして1日目が終わり、ホテルに帰る。

しょーやは即就寝。

残った3人はというと・・・。

......

 

...

 

.

 

 

 

なぜかsyamu動画をプロジェクターで閲覧し笑っていた。

 

 

 

2日目は食べ歩きを計画。

1日目はかなりグダグダだったので、しっかりと計画を遂行することを目標に

嵐山へと向かった。

嵐山へと向かう電車が満員すぎて、別れて乗ろう!となった。

 

おみかは乗れずに取り残されてしまったが10分遅れで合流した。

 

早速、私が目をつけていた中村屋のコロッケへ。

ミンチカツとコロッケを食べたが、どちらもおいしかった。

特にミンチカツがかなり美味しく、京都に行ったらぜひ食べていただきたい1品である

 

少し嵐山を散策。

ぼく「うぁ・・・1発目に揚げ物は流石にキツかったかな・・・ウプ...」

ぼく「お!」

 

ということで揚げ物でやられた胃を抹茶で満たしてもらうべく、ソフトクリームを食べることに。

湯葉と抹茶のソフトクリームを嗜む。抹茶は濃厚だが、湯葉があっさりしていて

とても良いバランスであった。

ちなみに湯葉単体はオススメしません。

豆乳舐めてるみたいでした。(食レポレベル0)

 

さらに進むと、かなり嵐山っぽい人通りと景色になってきた。

 

更に歩くと、目につくものがあった。

 

串焼き。

 

ゴクリ・・・。

 

......

 

...

 

・・・!?

 

 

・・・・!???!??!!??

気づいたら昼からビールと牛タン串を購入し、飲み食いをしていた。

買ってしまったものは仕方ないので牛タンをパクリ。

 

犯罪的だ。ビールをごくり。

犯罪的だ。牛タンをパクリ。

犯罪的だ。ビールをごくり。

犯罪的だ。牛タンをパクリ。

犯罪的だ。ビールをごくり。

犯罪的だ。牛タンをパクリ。

 

なくなっていた。

 

食とは儚いものである。食べればなくなるのだから。

 

 

悲しみを背負いつつ、渡月橋を渡る。

ヌッ!なんだこいつ!?

 

 

かなり橋は長く、ちょっと歩き疲れてしまったが、

渡った先の桜がとてもキレイでした。

 

 

 

橋をUターンし、ゆばチーズを嗜む。

率直な感想はチーズちくわ。

 

 

一通り探索も終わり、時間はかなり余裕があるため、1日目に行けなかった金閣寺

本来2日目に行く予定の伏見稲荷大社へと向かうことに。

いや、本当にきれいですね。

中学生の修学旅行以来の金閣寺

相変わらず美しく、ノスタルジーに浸っていた。

 

 

金閣寺を一通り周り、伏見稲荷大社へと向かうことに。

 

入口には稲荷(?)を加えた狐が出迎えてくれた

ちょっと待って!?稲荷咥えてるやん!

 

運よく、稲荷祭も同時開催中。

様々な屋台が陳列してあり、食べ歩きから少し時間もたっていたため、

私は焼き鳥を購入。生憎5000円からしかなく、

ぼく「すみません、5000円からしかないんですよ」

おっちゃん「ンァ~・・・100円ない・・・?(焼き鳥が600円のため)」

ぼく「ない・・・んですよねぇ~(最大限の申し訳なさを込めたイントネーション)」

おっちゃん「あ~・・・」

 

おっちゃん「100円ないんだよね」

 

50円玉8枚渡されました

 

 

※鳩と焼き鳥の写真に関連性はありません。

しょーやくんは肉巻きおにぎりを購入。

美味しそうだなぁ~(記事編集中ぼく)

 

食べ終わり、伏見稲荷大社を進む。

伏見稲荷大社といったら千本鳥居ですよね。

千本鳥居を通過しているときは、まるで現実世界にいないかのような空間で、

不思議な感覚でした。

 

 

その後ホテルに戻り、温泉・誠の湯へ。

(写真なかったです。)

サウナと露天風呂が気持ちよく、2万歩程歩いた身体に芯から沁みたところで、

ロビーで2日目の居酒屋を探すことに。

早く探せよ。(俺含め)

 

残念ながら店は見つからず京都駅で探すことに。

しかし、時計は9時を指しており、入れる飲食店がほとんどなく・・・。

雨も降り始め、どんよりした空気の中、何とか居酒屋に入ることに成功。

乾杯っ!

 

1日目の疲れも引きずっていたのか、にょきとおみかは若干死にかけていた。

しょーやは寝ていた。

ハァ~最強なのは俺かい(笑)

 

 

 

ホテルに帰り、駄弁っていたところ、またYoutube鑑賞会に。

なぜかダイナミックコードを見ていた。

これ京都で見なくてもよくないか・・・?

 

2日目は流石に皆早く眠りについた。

 

 

3日目。

京都旅行も終盤だが、雨が強くなっていた。

各々帰宅の準備をし、ホテルを後にした。

 

最後の昼飯も、ラーメン小路へと向かい、

濃厚鶏白湯ラーメンを食べた。

 

 

 

食べた後は、各々の帰宅時間になるまでどこかで時間をつぶすことに。

若干グダグダになってしまったが、スタバでゆったりと時を過ごし解散へ・・・。

 

京都旅行2泊3日はこれにて幕を閉じた。

 

旅行に至るまでいろいろあって、旅行中もいろいろあってで、

旅行に失敗はつきものだなぁ。と改めて感じた3日間でした。

だからこそ、旅行は面白い。

 

 

 

次回は北海道旅行に行きたいですね。

また行こう。

 

北海道では奢り上手のワイヤット・ニョムカイナさんが見れることを楽しみにしています。